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使ってわかった!睡眠の質を上げたいのなら男性でも天蓋ベッドがオススメの理由

こんにちは。快適な生き方を求める人に送る社長人体実験型ライフスタイルメディア「イチオシ」の本田(@kohdai_enjin)です。毎月第2、第4月曜日 AM8:00に更新をしています。

私はこれまで人生の多くの時間を『人体実験』に費やしてきました。もちろん自分の身体を使ってです(笑)たくさんの失敗も経験しましたが、実際にやってみてよかった!と思う、様々なライフスタイルをここでは紹介していきます。 主観が盛り沢山の記事ですが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

※この記事は商品やサービスのPRではなく、あくまで個人的な感想を綴ったものになります。
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天蓋ベッドと聞くと、どんなイメージがありますか?多くの人は中世ヨーロッパの貴族やお姫様の寝室にあるイメージがではないのでしょうか。どちらかというと、女性の憧れのようなイメージがあると思います。なので、男性にとっては天蓋ベッドは抵抗ある方もいるかもしれません。ですが、このベッドが睡眠の質を良くするために効果的だと聞きました。

私は一度気になったらなんでも人体実験をして本当に効果があるのかを試したくなるクセがあるので天蓋ベッドも実際に試してみてみました(笑)その実体験の結果をお伝えしたいと思います。

私が睡眠にこだわっている理由

このイチオシサイトでも睡眠については度々お伝えしていて、睡眠の質が向上すると聞けば様々なものを試してきました。それは、照明、寝る前のルーティン、起きた後のルーティン、食事、腹巻き、枕など様々な角度、視点から睡眠の質の向上を図ってきました。

その理由は、私は、睡眠は人生を豊かに、幸せに過ごしていくために一番大切なものだと思っているからです。そして、これらの行動全てが健康的で豊かな暮らしをしていく上では欠かせないものとなっています。

また、睡眠の質を上げてしっかり睡眠をとることで、生活リズムも整い、毎日の気分もスッキリ快適に過ごすことができます。このような理由から私は、より良く生きていくために睡眠にこだわっているのです。

睡眠にこだわってたどり着いた天蓋ベッドとは?

天蓋ベッドの歴史を調べてみると、西洋では、天蓋ベッドはキャノピーと呼ばれています。

多くの人のイメージはこちらになると思います。

14世紀の上流階級には寝室という概念がなく、「寝室」としての区切りをしたり、隙間風を防ぐ役割として天井から吊るされたカーテンが「天蓋付きベッド」の始まりです。上流階級の建物は天井が高く、高い部分に積もったホコリがベッドに落ちて来ないように天蓋付きベッドが作られたとされています。

ベッドの歴史

それ以外にも実は、天蓋という言葉は、元々インド仏教にて生まれたものでサンスクリット語で「chatra(チャトラ)」と言われたものだそうです。この意味は、天の傘を意味します。インドでは強い日差しを避けるため、宗教上崇高とされる人や高貴な存在の座する場所に天蓋を設けていたとされています。

ウィキペディア

と、このように天蓋ベッドには2種類の意味があります。

近年では、お姫様のようなベッドで寝たいと言う憧れや姫系と言われるファッションを好む方が使う印象が強くなっています。そんな歴史ある天蓋ベッドに睡眠の質を向上させる効果があるのか?これからその体験した効果をお伝えしたいと思います。

使ってみて実感した睡眠の質を上げる天蓋ベッドの効果とは?

男性が天蓋ベッドを購入するのは、多少勇気が必要かもしれません。でも私は良いと聞くものは実験しないと気が済まないので実際に購入してその効果を実践してみました。

まず、天蓋があることによって、寝る時に余計な光などが入らずに真っ暗になるため睡眠に集中することができます。そして、虫の羽音や埃で咳き込むなどの心配もありません。夏場のエアコンの風なども直接当たらなくなるので身体が冷えすぎず、冬場は冷たい空気が緩和できるので快適な睡眠を得ることができるようになりました。

実際に使い始めたのは2022年4月からなのですが、半年以上非常に寝つきが良くなっています。

充実した睡眠は人生の質を上げる理由

これまで睡眠にこだわってきましたが、天蓋ベッドに寝ることで今まで以上の睡眠の質の向上につながっています。睡眠を充実させることは、人生の質も向上させます。

そして、仕事の能率もアップします。最近の研究結果では、睡眠は6時間では足りないと言う研究結果もあり、睡眠時間を削ると脳のパフォーマンスが著しく低下します。どのくらい下がるのかというと、6時間睡眠を14日間続けると48時間徹夜したのと同程度の認知機能になります。別の研究では、6時間睡眠を10日間続けただけで、24時間徹夜したのと同程度の認知機能になるという研究もあります。

このことについては厚生労働省でも言われていることでもあり、厚生労働省は「睡眠12箇条」を推奨しています。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/tits/20/6/20_6_68/_pdf/-char/ja

また睡眠不足の子どもは能力が落ちるとも言われています。それは午後10時から午前2時の間に最大の成長ホルモンが分泌されることが関係しており、睡眠の質が落ちたり睡眠不足になると集中力・記憶力の低下、イライラするなど精神の不安定、さらに肥満のリスクも高まってしまいます。

犯罪は夜起こることが多いので、夜遅くまで出歩かずに、夜は寝て朝気持ちよく起きて健全な毎日を過ごしましょう。

もし、睡眠の質を上げたい!と思っている方は勇気を出して天蓋ベッドを一度試してみてくださいね!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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※記事の内容は、本田個人の実体験、思考に基づくものであり、絶対の情報ではありません。

本田の知識や体験してきたことを発信することで、周りの方が良い情報に触れることができ、そして実際に体験して頂くことによって「知識」から自分の「体験」にして頂き、良い人生につなげて頂きたいという思いで執筆に至っております。

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K.Honda

K.Honda

銀座にオフィスを持つPR会社の代表をしています。20代後半からありとあらゆる健康情報やライフハックを収集し、多少のことはお金を使って人体実験をしてきました。ひょっとしたらこうしたことに興味のある皆さんのお役に立てるのではと思い、このオウンドメディアを立ち上げ私の実体験を発信することにしました。

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