人生を幸せに生きていくための「100年カレンダー」の使い方

こんにちは。快適な生き方を求める人に送る社長人体実験型ライフスタイルメディア「イチオシ」の本田(@kohdai_enjin)です。毎月第2、第4月曜日 AM8:00に更新をしています。

私はこれまで人生の多くの時間を『人体実験』に費やしてきました。もちろん自分の身体を使ってです(笑)たくさんの失敗も経験しましたが、実際にやってみてよかった!と思う、様々なライフスタイルをここでは紹介していきます。 主観が盛り沢山の記事ですが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

※この記事は商品やサービスのPRではなく、あくまで個人的な感想を綴ったものになります。
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生き辛さを抱えている人が増えていると言われている日本ですが、特に若い世代の人たちでは、自分は「どう生きていけばいいのか?」という事に悩んでいる人も少なくないようです。

人生100年時代とも言われていますが、残された自分の人生について客観的に考えてみたことはあるでしょうか?

おそらく、多くの人があの時こうすれば良かった。ああしていれば良かったと後悔を感じたことはあると思います。ですが誰しも後悔せずに人生を幸せに全うしたいと思いますよね。

私は、後悔をしないように、今のこの瞬間を楽しく快適に、いつ終わってもいいと思って生きています。その為に今やるべきこと、出来ることを全てやっています。

そのような生き方をしていく為に活用しているのが、100年カレンダーというものなのですが、これは、より良い人生を送るために私が活用しています。今回の記事ではそのカレンダーの使い方についてお伝えしたいと思います。

100年カレンダーとは?

100年カレンダーとは、その年に迎える実年齢が印刷され、その年の出来事や将来の目標などを書き込める記入欄があります。「これまでの私」「かなえたい夢」などを書き込んでいくカレンダーになります。

本記事では、株式会社フロムページが発売している「生まれ年から始まる100年カレンダー」をご紹介しています。▶︎https://my100years.jp/about/

私がこのカレンダーをどのように活用しているのか?

そして、その活用方法が、人生を幸せに過ごすために繋がっていくのかをこれからお伝えしていきます。

本田流、100年カレンダーの使い方

このカレンダーに、年齢ごとに自分が何をしていくのかをカレンダーにつけていきます。

例えば、20歳の時はこんなことをする、25歳、30歳、40歳にはこうした方がいいと言うことを仮決めしておいた方がいいです。

私は、その100年カレンダーにどのような未来かを仮決めして書込み、自分の部屋に貼っています。

なぜ、仮決めすることが必要なのか?

それは、カレンダーを毎日見ることで、100年で死ぬと言うことが毎日見えるわけです。

私の場合は、2078年に100歳で死ぬのかと言う具体的な具体的な数字が見えることで、今2022年だと後、56年という年月で何ができるのか?今何をすべきなのか?など逆算して考えていくことで「今」を意識することができ、価値ある時間を過ごすことが出来るようになります。

私は、幸せになるという結果を得るためには、そのプロセスが大切だと考えています。まだ先は長いからと何もせずになんとなく過ごすのか、自分の死を受け入れて、時間は有限であることを知り、行動していくのかでは得られる結果は大きく異なりますよね。

どう生きていいのかわからないと言う人は、自分の命には時間があることを先に受け入れてみると、ゴールを設定できると思います。

自分のゴールが明確になるからこそ、「どう生きていいのか?」が決まるのではないでしょうか?

人生を幸せに生きていくために必要なことは、「終わりを思い描くことから始まる」

人は必ず死を迎えます。これは絶対に逃げられないことです。しかし、元気な若い人にとっては、死を思い描くことはなかなか難しいことですが、死と言うものを現実として受け入れないといけない時は必ず来ます。なので、「逃げたいからこそ逃げない」と言う考えは一つの方法論としては有効なのではないかと私は考えています。

人生の中で逃げられない死を受け入れて、逆算して考えていくことができれば、すべきことがより明確になりそこに向けて頑張ることができるのではないでしょうか?

すべきことがわからないと言う人は、カレンダーに自分がしたいことを年齢ごとに書き込んでいけば、自分の今後の目的が明確になるでしょう。

自分の100年カレンダーを作った時に、20代でやっておいた方が良いこと

若い時はお金がない人が多いのですが、健康で人間関係も良好な人が多いです。お金、健康、人間関係が正三角形で整っている時に人は幸福と認識しますよという理論があります。

これを幸せトライアングルといいますが、20代や若い時は、この三角形は、健康、人間関係はあっても、お金がないと言うケースが多いです。なので、若い時はまず稼ぎなさいというのが最初に掲げるテーマになると思います。若い時は稼ぐ力をつけることが重要です。

その理由は、目先の給料やボーナス、福利厚生なども大事なのですが、20年後、30年後に死ぬ予定がなければ、今後も稼ぎ続けなければいけないし、その力を最もつけられるのが20代だからです。そういったことから20代はとにかく仕事を頑張り稼ぐ力を身につけることが正解です。

うまく脳をハッキングすること

20代のうちに稼ぐ力を身につけるのには、自分自身の欲望や感情をうまくコントロールする必要があります。人間は怠惰なところがあり、脳の命令のまま行動すると、あまり良い結果は得られません。

例えば、脳が言うままにご飯を食べれば太るし、お酒飲んじゃうし、愚痴を言っちゃったり、脳の思うがままに動いているとトラブルになったり、後悔ばかり起こってしまいます。このように、欲望だけで行動していてはうまくはいきません。そのため、脳をうまくハッキングしていく技として100年カレンダーを活用すると、うまくコントロールできるようになります。

もし、今自分がこれから何をしていいのかわからないと感じていたら、100年カレンダーにまずは思うままの未来を書き込んでみるといいかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

※記事の内容は、本田個人の実体験、思考に基づくものであり、もちろん絶対の情報ではありません。

また、この記事は本田の人体実験に基づく経験談をスタッフが執筆したものです。

本田の知識や人体実験してきたことを発信することで、周りの方がいい情報に触れることができ、そして体験して頂くことによって自分のものにして頂き、いい人生につなげて頂きたいという思いで執筆に至っております。

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K.Honda

K.Honda

銀座にオフィスを持つPR会社の代表をしています。20代後半からありとあらゆる健康情報やライフハックを収集し、多少のことはお金を使って人体実験をしてきました。ひょっとしたらこうしたことに興味のある皆さんのお役に立てるのではと思い、このオウンドメディアを立ち上げ私の実体験を発信することにしました。

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