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最新ウェアラブルの「オーディオグラス」を購入して体験してみました。

こんにちは。快適な生き方を求める人に送る社長人体実験型ライフスタイルメディア「イチオシ」の本田(@kohdai_enjin)です。毎月第2、第4月曜日 AM8:00に更新をしています。

私はこれまで人生の多くの時間を『人体実験』に費やしてきました。もちろん自分の身体を使ってです(笑)たくさんの失敗も経験しましたが、実際にやってみてよかった!と思う、様々なライフスタイルをここでは紹介していきます。 主観が盛り沢山の記事ですが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

※この記事は商品やサービスのPRではなく、あくまで個人的な感想を綴ったものになります。
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近年では、ほとんどの人が当たり前のようにスマートフォンを操作して、AppleWatchのように時計以外の機能を兼ね備えたスマートウォッチが続々と登場するなど、デジタル化社会はますます広がりを見せています。いろんなガジェットが次々と登場する中で、これまでも気になったら購入して人体実験を試してきました。もちろん中にはハズレのものもあります(笑)

しかし、今回は当たりのガジェットを見つけましたのでイチオシで紹介したいと思います。

メガネ型スピーカー「オーディオグラス」

今回ご紹介するのは読んで名のごとく、オーディオ(音声)・グラス(メガネ)です。メガネのように耳にかけると、音楽が聞こえてくる画期的なオーディオデバイスで、スマートフォンや音源機器などとBluetooth接続をすることで使用可能になります。

私がオーディオグラスの存在を知ったのは、知人が身につけていたことがきっかけです。試しに装着させていただいたところ、その驚きと感動から居ても立ってもいられなくなり、、、。当日の用事が終わってからすぐにショップへ駆け込んで買いに行きました(笑)その日の午後には買って装着していたのですが、今でも買ってよかったと実感しています。

見た目もスタイリッシュでかっこいい!

さらにオーディオグラスの凄いところは、驚くほどスタイリッシュで快適な装着感があることです。私も知人から紹介してもらうまでは、彼が音楽を聴いているとは全くわからなかったほどです。実際に私が使用している時も周りの人から指摘をされることはほとんどありません。

さまざまなスタイルやデザインがあるので自分の好みに合ったメガネを選ぶことができますが、私はファーウェイとOWNDAYSがコラボしたこちらの商品を購入しました。

OWNDAYS HPより引用

https://www.owndays.com/jp/ja/news/huawei

装着感にも違和感がなく、しかもレンズを取り替えることができる点が最高におすすめです。私の場合は裸眼でも視力が良いので、ブルーライトカットのレンズを入れて使用しています。(度入りのレンズやサングラスモードもできるそうです)

ハンズフリーコミュニケーションも問題なし!

オーディオグラスのもう一つの大きな特徴は、ハンズフリーコミュニケーション機能です。音楽を聴くだけではなくて、電話に出て話すこともできるのです。使用して何度か試していますが、特段違和感もなく遅延も感じないのも良いところです。

またZoomなどのオンライン通話でもイヤホンをつけていないかのようにスタイリッシュな見た目で、外部に音漏れすることなく通話が出来るのも嬉しいポイントです。

以下のデメリットを気にしなければ最高

私的には今のところ使用をしている中でも問題点はないのですが、この記事を読んでくださっている方の中には懸念を感じている人もいるかと思うので、あえてデメリットもきちんとお伝えしてしたいと思います。

・大音量だと音漏れがする
・高性能イヤフォンには音質は劣る
・充電ケーブルが1本増える

大音量だと音漏れがする
耳にかけて音を流すタイプなので、自分の耳には周りの環境音も耳に入ってきます。そのため環境によっては音量を上げないと聞こえづらい場合もあります。その状況下での使用であれば良いですが、場所を移動してエレベータなどの静かなところでその音量のまま使用すると少し音漏れする場合もあるので移動前には音量調節が必要です。

高性能イヤフォンには音質は劣る
また今でも充分音質は良いのですが、もともと高音質のスピーカーやイヤホンに慣れている玄人の方が使用する場合だと少し物足りなさを感じるかもしれません。

充電ケーブルが1本増える
メガネにオーディオを組み込むだけの小型化を成功させているだけあって、充電ケーブルも特殊になります。数時間音楽を聴く程度だと充電が切れたりなんてしませんが、充電せずに何日も使ってなくて出先で切れそうという時は専用のケーブルを持っておく必要があります。他のデバイスで使っているようなUSBケーブルではなく、マグネットタイプのものになるので、誰かから借りたりコンビニで買ったりというのは難しそうです。

と、あえてデメリットを出してはいますが、私の場合はどれも大きく障害にはなり得ません。それよりも耳を塞ぐことなく音楽が聞けて、かつスタイリッシュなデザインなので結構気に入っています。

しかも、ここまで進化しているにもかかわらず価格も2万円~4万円ほどと他のイヤホンと変わらないのでおすすめです。

今後のアップグレードに期待

オーディオグラスは、日常生活をより豊かにするデバイスとしておすすめです。
また今後は、音質の改良や充電バッテリーの強化をはじめ、このサイズでレンズを通して画面表示をしてアプリの操作ができたり、Bluetooth接続をしなくても初期装備として音楽アプリが入っていたりとどんどん進化することも期待できそうなので楽しみです。

ぜひ気になった方は近くの家電量販店などで試着もできるので試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

本田幸大

※記事の内容は、本田個人の実体験、思考に基づくものであり、もちろん絶対の情報ではありません。

本田の知識や人体実験してきたことを発信することで、周りの方がいい情報に触れることができ、そして体験して頂くことによって自分のものにして頂き、いい人生につなげて頂きたいという思いで執筆に至っております。

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K.Honda

K.Honda

銀座にオフィスを持つPR会社の代表をしています。20代後半からありとあらゆる健康情報やライフハックを収集し、多少のことはお金を使って人体実験をしてきました。ひょっとしたらこうしたことに興味のある皆さんのお役に立てるのではと思い、このオウンドメディアを立ち上げ私の実体験を発信することにしました。

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