花粉症に悩む人必見!症状の緩和には「ノーズマスク」がおすすめ!
こんにちは。快適な生き方を求める人に送る社長人体実験型ライフスタイルメディア「イチオシ」の本田(@kohdai_enjin)です。毎月第2、第4月曜日 AM8:00に更新をしています。
私はこれまで人生の多くの時間を『人体実験』に費やしてきました。もちろん自分の身体を使ってです(笑)たくさんの失敗も経験しましたが、実際にやってみてよかった!と思う、様々なライフスタイルをここでは紹介していきます。 主観が盛り沢山の記事ですが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
※この記事は商品やサービスのPRではなく、あくまで個人的な感想を綴ったものになります。
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3月もそろそろ終わりが近づいてきました。
まもなく4月となり、新たな年度を迎えます。さて春といえば、お花見・新たな出会い・暖かい気候など、ポジティブなイメージが多いので好きな季節だという人も多いのではないでしょうか?
しかし、私にとっては大変苦難を伴う季節でございます(笑)
なぜなら『花粉症』という大敵が存在するからです。
実は以前にも紹介しておりますが、かなり酷めの花粉症であり何年も悩まされています。もちろん今年も例外ではありません。。
↑こちらを読んで頂ければ私の辛さとこれまでの奮闘をご理解頂けると思います。
さらにニュースなどの情報によると、今年は例年よりも花粉症に悩まされている人が多いようです。大変ですね、、、。そこで、花粉症の辛さを少しでも和らげてほしいので、以前投稿した記事の他にしている対策についてご紹介したいと思います。
目次
鼻に入れるマスク!?「ノーズマスク」とは
今回ご紹介する「ノーズマスク」とは、上の写真のように鼻栓みたいな形で、鼻の中に装着して使うマスクです。鼻の中に入れるので、見た目では付けていることがバレにくいのでオススメです。ちなみに私は一度も指摘をされたことはありません(笑)
ノーズマスクは花粉症の症状緩和の対策にとても有効です。花粉やホコリなどの空気中のアレルゲンが鼻や肺に入る前に、フィルターで除去する働きがあり、ノーズマスクを着用することで、呼吸器系に到達してアレルギー反応を引き起こす、アレルゲンの量を減らすことができます。
また、アレルゲンに触れる機会を減らすことで、予防をすることにも繋がります。花粉やその他のアレルゲンにさらされるの防ぐことができる点でもノーズマスクは有効です。
ただし、ノーズマスクで完璧に花粉症予防ができるというわけではありませんので、通常のマスクや花粉症対策として一般的に用いられるメガネと併せて使うとより効果的です。
使ってみてわかった、メリット・デメリット!
<メリット>
・割と効果を感じやすい
・花粉以外もブロックできる
・安価に手に入る
・目立たない
・メガネが曇ることがない
・食事の時も外さなくて良い
<デメリット>
・鼻水がひどい時は使いにい
・鼻をかむのができない
・違和感を感じる場合もある
・喉や目はカバーできない
と、一方でデメリットもあるので通常のマスクやメガネとの併用がおすすめです。
ノーズマスクの選び方!
使い捨て一択です!
「洗って10回程度は繰り返し使える」という商品もありますが、使い捨てをおすすめします。なぜなら、私自身がプチ潔癖という点もありますが、衛生面や手間を考えるとやはり使い捨てを買うのが合理的だと考えます。価格も10~20個入りで数百円で買えるものが多く、比べてもそこまで差がないので私はそちらを使っています。
あとは「ブロック力」や「つけ心地」などで判断するのが良いです。
若干、息苦しさを感じるという人もいると思うので、その場合は通気性抜群のタイプを選ぶなどいろいろ試して自分に合ったものを買うのが良いでしょう。
その他、花粉症対策を紹介します
花粉症の予防と緩和にはノーズマスクの着用に加えて、以下のような対策もあります。
●花粉の飛散量が多い時間帯(通常、早朝と夕方)は屋外での活動を控える。
●花粉の飛散が多い時期には、窓やドアを閉めておく。
●エアコンやHEPAフィルター付きの空気清浄機を使用し、空気中のアレルゲンを除去する。
●室内の湿度を30%から50%に保ち、カビの発生を防ぐ。
●手や顔を頻繁に洗い、花粉やその他のアレルゲンを取り除く。
●「鼻うがい」を頻繁に行う。(以下、過去記事参照)
嘆く前に付き合い方を考える
このようにノーズマスクは、空気中のアレルゲンを除去し、アレルゲンへの曝露を減らすことで、花粉症の症状を予防する有効な手段となり得ます。また、花粉症の予防や症状の緩和には、鼻マスクの着用に加え、花粉飛散のピーク時の屋外活動を避ける、空気清浄機の使用などの対策も有効です。
花粉症の季節になると、鼻水が止まらなかったり、頭がぼーっとしたりするので結構、憂鬱です。ですが、そればかり嘆いていてもしょうがないので、できるだけの対策を講じていく。というのが私の考え方です。その結果、いろんな防御策を得ることができているのでこれからもいろいろと試していきたいと思います。(そのほかおすすめの対策があればぜひ教えてください!)
最後までお読みいただきありがとうございました。
本田幸大
※記事の内容は、本田個人の実体験、思考に基づくものであり、もちろん絶対の情報ではありません。
本田の知識や人体実験してきたことを発信することで、周りの方がいい情報に触れることができ、そして体験して頂くことによって自分のものにして頂き、いい人生につなげて頂きたいという思いで執筆に至っております。
K.Honda
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