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日傘男子はあり?なし?日傘愛用者がオススメする男性も日傘をした方が良い理由!

こんにちは。快適な生き方を求める人に送る社長人体実験型ライフスタイルメディア「イチオシ」の本田です。

いつもお読み頂きありがとうございます。週初め、皆さんのお仕事の参考になればと毎月第2、第4月曜日AM8:00に更新をしています。

このメディアでは、主に私本田が実際に体験してきた様々なライフスタイルを皆さんに知って頂き、普段人がやらないことや、迷っているものを私の体験から気づきや、快適な生き方を送るためのきっかけになって頂けたらと考えています。

※商品やサービスを紹介するのではなくあくまで個人的な感想になります。

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梅雨が明けると本格的な夏になり日差しのキツさと共に、紫外線も強くなってきます。都市部ではアスファルト面が多く、都市の気温が上昇するヒートアイランド現象が問題となり、熱中症の増加も懸念されています。

女性の場合は紫外線から身を守る意識があり日傘をさす人も多いのですが男性は日傘をさす人はまだまだ少なく、「恥ずかしい」と言う人や周りの目を気にする人も多いでしょう。私は昔から日傘を使っているのですが男性も日傘をした方がいい!と思っています。その理由をこの記事でお伝えしたいと思います。

日傘を使うのと使わないのでは体力の消耗が全然違う!

私は、昔から日傘を使っています。アスファルトの多い都心の真夏は、100メートルすら歩けないくらい生命の危機を感じる事があり、本当に洒落にならないくらい暑いですよね。その洒落にならない暑さを防げるのは日傘だと思っています日傘をさすと体感温度はマイナス8度と言われていて日傘があるのとないのでは全然体力の消耗が違ってきます。

実は環境省も薦めている日傘男子

環境省も「日傘の活用推進について~夏の熱ストレスに気をつけて!~」と暑さ対策としての日傘の活用を推進しています。

今年度、人工気象室(気温30℃、湿度50%、日射量1.2kW/㎡、風速0.5m/s)で15分間の歩行運動を2回、男性6名により帽子のみをかぶった場合と日射を99%以上カットする日傘を使った場合との比較を行った結果、汗の量が約17%減ることが分かりました。

環境省https://www.env.go.jp/press/106813.html

新しい地図の稲垣吾郎さんは昔から日傘を活用しているそうです。(一般社団法人日傘男子協会

女性が使うイメージのある日傘ですが、男性が使ってもいいと思う理由

男性が使うと男のくせにと言う人は一定数いると思いますが、周りのことを気にするよりも自分が快適でいられる方が重要ではないでしょうか?日焼けも防げるし、熱ストレスも回避でき快適に歩けるのです。何より体力の消耗が全然違い、熱中症も防げます。健康でいるためにもみんな使った方がいいと思います。体力が奪われることに何のメリットもありませんよね。弊社でもお客様をお迎えに上がる時は日傘を持ってお迎えに伺います。

周りを気にせずに自分のために一度試してみて欲しい!

最近では男性用日傘の種類はたくさん増えていて、マッキントッシュやポールスミス、バーバリーなどでも男性用の日傘が売っていたりします。それくらい浸透してきたのだと思いますが、まだまだ抵抗を感じる男性は多いです。ブランドものではなければ2,000円くらいからあり、何を使っても効果はあるので、この記事をご覧の男性は騙されたと思って一度使ってみて欲しいですね。

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※記事の内容は、本田個人の実体験、思考に基づくものであり、絶対の情報ではありません。また、この記事は本田自らの人体実験に基づく経験談をスタッフが執筆したものになります。

本田の知識や体験してきたことを発信することで、周りの方が良い情報に触れることができ、そして実際に体験して頂くことによって「知識」から自分の「体験」にして頂き、良い人生につなげて頂きたいという思いで執筆に至っております。

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K.Honda

K.Honda

銀座にオフィスを持つPR会社の代表をしています。20代後半からありとあらゆる健康情報やライフハックを収集し、多少のことはお金を使って人体実験をしてきました。ひょっとしたらこうしたことに興味のある皆さんのお役に立てるのではと思い、このオウンドメディアを立ち上げ私の実体験を発信することにしました。

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