
アルコール消毒の手荒や唇の乾燥に常備したいベビーワセリンリップのを使って感じたすごい効果とは?
こんにちは。快適な生き方を求める人に送る社長人体実験型ライフスタイルメディア「イチオシ」の本田です。
いつもお読み頂きありがとうございます。週初め、皆さんのお仕事の参考になればと毎月第2、第4月曜日AM8:00に更新をしています。
このメディアでは、主に私本田が実際に体験してきた様々なライフスタイルを皆さんに知って頂き、普段人がやらないことや、迷っているものを私の体験から気づきや、快適な生き方を送るためのきっかけになって頂けたらと考えています。
※商品やサービスを紹介するのではなくあくまで個人的な感想になります。
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コロナ禍になり、手洗いだけではなくどこへ行ってもアルコール消毒が求められてその度に消毒することで、特に乾燥する冬場は手が荒れる人が増えているのではないでしょうか?家事などをする方、水仕事の多い方などは「手荒れ」は深刻な問題ですよね。
私も乾燥肌なので、様々な実験をしてきました。そこで、今回は手荒れや乾燥をテーマに実際に色々試した中で最適な方法をご紹介したいと思います。
アルコール消毒による手荒れを防ぐ効果的なアイテムとは?
色々試した結果、一番良かったのがベビーワセリンリップ。手の荒れで傷になってバイキンが入ってそこからコロナになってしまうことは嫌ですよね。それを防ぐためにハンドクリームなどを使ってもそれなりに保湿効果はあるのですが、毎回蓋をあけたり、チューブを手につけて塗るなど使うのが面倒です。
使わなくなってしまうと、保湿をしなくなってしまうので手が荒れ、ウイルスなどが入りやすくなってしまうというリスクも負ってしまいます。その中で色々研究した結果、一番合理的で、使いやすかったのがベビーワセリンリップです。
私は、これを唇だけではなく、爪の甘皮部分や、手にも使うのでハンドクリームは使わなくなりました。

なぜ保湿が必要なのか?
皮膚は外に出ていますが、人の体で最大の臓器と同じと言われています。そして様々な働きを担っています。主な働きは6つあります。
保護作用…体外からの刺激(機械的・物理的な外力、化学刺激物質、微生物、紫外線など)から体を守るとともに、体内からの水分喪失を防ぎます。
分泌作用…皮脂や汗を分泌します。皮脂腺から分泌される弱酸性の脂(皮脂)は、皮膚の乾燥を防いだり、細菌の繁殖を防いだりする役割を担っています。
体温調節作用…暑いときには汗を出して体温の上昇を防ぎ、寒いときには立毛筋を収縮させて体温が奪われないようにします。
貯蓄作用…皮下に脂肪を蓄える作用をもちます。
排泄作用…体内の老廃物を汗腺から汗として体外に捨てる作用をもちます。
知覚作用…触覚や痛覚、温覚・冷覚、かゆみなどの感覚をとらえる役割もあります。
第一三協ヘルスケア(https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_hifuken/qa/role/)
そのため、直接紫外線、温度、湿度変化、菌類やウイルス等にさらされる上、空気中の酸素、大気汚染物質と接触し常に酸化ストレス下にあります。皮膚はこれらの有害因子から生体の内部を守るバリアとして機能しています。
明治薬科大学セルフメディケーション学研究室
つまり、皮膚は、身体の内部を守ってくれる機能があります。それを手洗い、アルコール消毒でバリアを破壊してしまっているので保湿することでバリアを維持する必要があります。
ベビーワセリンリップは肌の水分蒸発を防ぐワセリンの精製度が高い最強の肌の保護アイテムです。
ベビーワセリンリップは唇だけではなく、手にも使えます。ワセリン自体は保湿効果がないのですが、ベビーワセリンリップは精製度が高く、お肌や唇をしっかりと保護し、水分の蒸発を防いでくれるので、デリケートな赤ちゃんの肌の保護剤としても使われています。赤ちゃんにも使われるものなので安心して使えます。無香料、無着色、パラベンフリーで無添加素材なのでしっかり肌の保護をしてくれます。肌をしっかり守ってくれるのでバリア機能を維持し乾燥から守ってくれます。

保湿クリームを使うことなくベビーワセリンリップを使うことで肌のバリアをしっかり守り保湿クリームを使用しなくても乾燥しなくなります。私はこのベビーワセリンリップを使うことで保湿クリームを使わなくても手荒れや乾燥で唇の皮が剥けるなどはなくなりました。(個人的な感想になります)
ワセリンやリップなど肌につけるものは体質などもあるので合う・合わないがあると思います。私が自分に合ったものを見つけたように色々試して自分に最適なものを見つけてみてください。
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※記事の内容は、本田個人の実体験、思考に基づくものであり、絶対の情報ではありません。また、この記事は本田自らの人体実験に基づく経験談をスタッフが執筆したものになります。
本田の知識や体験してきたことを発信することで、周りの方が良い情報に触れることができ、そして実際に体験して頂くことによって「知識」から自分の「体験」にして頂き、良い人生につなげて頂きたいという思いで執筆に至っております。

K.Honda

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