脳寿命を延ばす!睡眠の質を高める寝る前ルーティンの重要性

こんにちは。快適な生き方を求める人に送る社長人体実験型ライフスタイルメディア「イチオシ」の本田です。

いつもお読み頂きありがとうございます。週初め、皆さんのお仕事の参考になればと毎月第2、第4月曜日AM8:00に更新をしています。

このメディアでは、主に私本田が実際に体験してきた様々なライフスタイルを皆さんに知って頂き、普段人がやらないことや、迷っているものを私の体験から気づきや、快適な生き方を送るためのきっかけになって頂けたらと考えています。

※商品やサービスを紹介するのではなくあくまで個人的な感想になります。

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私は以前から睡眠の質にこだわっています。イチオシでも睡眠については何度か記事にしているのですが、いかに睡眠の質をよくするのか?は、寝る前のルーティンが大切だと思っています。最近になって様々なメディアや研究で「睡眠の質」が大事だと言われるようになりました。そこで、私が毎日行なっている「睡眠の質」を高めるルーティンをご紹介したいと思います。

人にあった睡眠のタイムは色々あるが大体7時間と言われています。

ショートスリーパーで寝る時間が少なく頑張っている人もいますが、自称ショートスリーパーは無理をしていると思います。実際は、本当のショートスリーパーは5%くらいしかいません。大多数の人は寝た方が良く、本当のショートスリーパーではないと心身ともに壊れていく可能性もあります。また、ロングスリーパーも少なく、10時間寝ないといけないと言っている人も寝過ぎです。本当のロングスリーパーもいますが実際の数は少ないです。大多数の人は7時間睡眠が適正です。

適正な睡眠時間を図る為には医師の診断も必要だそうです。

個々人の適正な睡眠時間を知るためには、通勤や通学といった社会的な営みに影響されることなく、2~3週間ほど、好きなだけ眠る生活を送る必要があるそう。好きなだけ眠る生活を続けた後に医師が検査を行い、その人の適正な睡眠時間が判明します。

ふとん・寝具の西川

このような検査をすると、基本睡眠不足の人が多いと言われています。

「睡眠の質」の重要性が研究されてきた

欧米では睡眠と病院は密接で、当たり前のように睡眠の悩みを相談できる体制が整っています。日本ではまだまだ専門医も少なく睡眠の質について考えない人が多いですが、最近では、研究が進み、効果がありそうなことがわかってきています。

下記の画像は厚生労働省で出している睡眠の12箇条です。実は国でも睡眠についてこのように啓蒙を始めています。

厚生労働省

本田が実践中!睡眠の質を高める最強の寝る前ルーティン

何度も記事に書いていましたが、私はアップルウォッチで睡眠の質を毎日計測し、研究してきました。その結果、自分なりに最強の睡眠のルーティンがわかってきたのでご紹介したいと思います。私はショートスリーパー、ロングスリーパーではないので、普通の方には合うのではないかと思うので参考にしてみてください。

睡眠の質を高める具体的な方法

まず、40度くらいのお湯に、寝る90分から1時間前に15分間必ず浸かる。15分の間は暇だから、YouTubeやオーディオブックなどをボーっと聞いて過ごせば15分はあっという間です。寝る前に、照明を落として間接照明で寝るための環境を整え、アトモスウィンドーで暖炉に変え、音楽もヒーリングなどの音楽に変えて寝るための空間を作っておくことで身体をリラックスさせる体制を作り、空間も同時に作ります。

お風呂から上がってからはスマホは見ないこと!その後、ヨガマットをひいてストレッチをゆっくり30分行い、少し瞑想もして寝る。そうすることによって睡眠の質が劇的に上がります。

私は、会食や仕事などがあって睡眠時間が削られることがあったとしても、お風呂とストレッチは絶対に行っています。時間がないからとシャワーをさっと浴びる人もいますがもったいないです。それくらい睡眠の質を高めることは大切だと思っています。しっかり深く寝ることで身体の細胞も回復し翌日のパフォーマンスも上がります。寝ることによって脳も休まるので認知症などの予防にもいいでしょう。長く健康的にいる為にもやって損はないですよね。是非皆さんも睡眠の質を気にしてみてください。

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※記事の内容は、本田個人の実体験、思考に基づくものであり、絶対の情報ではありません。また、この記事は本田自らの人体実験に基づく経験談をスタッフが執筆したものになります。

本田の知識や体験してきたことを発信することで、周りの方が良い情報に触れることができ、そして実際に体験して頂くことによって「知識」から自分の「体験」にして頂き、良い人生につなげて頂きたいという思いで執筆に至っております。

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K.Honda

K.Honda

銀座にオフィスを持つPR会社の代表をしています。20代後半からありとあらゆる健康情報やライフハックを収集し、多少のことはお金を使って人体実験をしてきました。ひょっとしたらこうしたことに興味のある皆さんのお役に立てるのではと思い、このオウンドメディアを立ち上げ私の実体験を発信することにしました。

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