• HOME
  • ブログ
  • GLOBAL , MIND
  • 瞑想は可視化できる??アメリカでも注目されている新デバイス「muse」を使ってみた感想と瞑想で得られる3つのこと

瞑想は可視化できる??アメリカでも注目されている新デバイス「muse」を使ってみた感想と瞑想で得られる3つのこと

こんにちは。快適な生き方を求める人に送る社長人体実験型ライフスタイルメディア「イチオシ」の本田です。

いつもお読み頂きありがとうございます。週初め、皆さんのお仕事の参考になればと毎月第2、第4月曜日AM8:00に更新をしています。

このメディアでは、主に私本田が実際に体験してきた様々なライフスタイルを皆さんに知って頂き、普段人がやらないことや、迷っているものを私の体験から気づきや、快適な生き方を送るためのきっかけになって頂けたらと考えています。

※商品やサービスを紹介するのではなくあくまで個人的な感想になります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

私はアメリカで主流となってきているメディテーション、日本語でいうと瞑想を、30代の時から約10年間続けていて、結構なベテランでもあります。今回の記事では、瞑想に使うデバイス「muse」についてお伝えしたいと思います。また、最近メディテーション、瞑想を始める方が世界的に増えてきているようですが、瞑想を始めたい人に知って欲しい「瞑想で得られる効果」についてもお伝えいたします。

瞑想を可視化するデバイス「muse」とは?

muse

museとは「脳波計」のヘッドバンドのことなのですが、7つのEEGセンサーを用いて脳波を測定し、興奮状態 Active 、中立状態 Neutral、静寂状態 Calmのどの段階にあるかが音によってわかるデバイスツールになります。

今までは、このmuseを使わずに瞑想をしていたのですが、どのような状態にあるのか?を客観的に可視化することはできませんでした。しかし、このmuseを使うと「音」によって教えてくれるので自分が今どんな状態かを知ることができます。

瞑想が乱れているときはザーッと雨音がなり、良い時は小鳥の泣き声がピヨピヨと聞こえる。安定している時の状態がわかるので続けやすくなります。

museに注目した訳

私は、どんなことでも常に自分がやっていることをバージョンアップさせたいので、より良くなる方法を探していて、瞑想でもさらに質を良くするためには何かないか?とここ1年くらいでmuseを見つけ出し、愛用しています。

museはシリーズがありデバイスは新しく進化していきます。2019年には、ラスベガスで行われた電子機器の見本市「CES」(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)にこのmuseが出品されていました。

その時のものが、「muse S」という商品です。このCESに出品されるものは世界中で今後一気に広まるとも言われています。かつてのソニーが世界を席巻した時もこのCESに出品して広まりました。このmuseもそのCESで紹介されていたのですが、まだそんなに多くの人は知りません。ちなみに2020年のソニーは自動車を作って発表しています。トヨタはスマートシティを発表しています。

CESに出品される前から知って使っていたのですが、このCESへ出品という情報からも間違いないアイテムだと確信し今も継続して使っています。

https://jp.techcrunch.com/2020/01/06/2020-01-05-muses-innovative-meditation-headband-gets-a-softer-sleepier-version/?guce_referrer=aHR0cHM6Ly93d3cuZ29vZ2xlLmNvbS8&guce_referrer_sig=AQAAAADacF6Ch9aaqWyUF2wpt2sci17Z22EBjGhkoLwZOup8jkTlqBV1fsxCfnqPxCaut9OgTAX3I7oTaLWPDpO7Btwk_Oql9JAmFJ-0J_hgJM4LGdnWcN_LranOP4v1D-lC3Deoyl2prh8v8B2mwsqrEQf5TmnhDtd5x7G8K39kHJ3N&guccounter=2

瞑想をすることで得られる3つのこと

私は瞑想だけのために、日本のお寺やタイのお寺などに行って修行をしに行くほど瞑想をやっています。そして、毎朝1時間半、夜は30分瞑想をしています。なぜそこまでやるのですか?と聞かれることもあるのですが、瞑想をすることは良いことしかありません。

1.集中力・生産性が上がります。

私自身10年瞑想をしていますが、瞑想をしている方が確実に集中力は上がります。脳がクリアーになり雑念がなくなるので、シンプルに脳を使えるようになり、やるべきことが明確になります。

2.イライラすることが減ります。

イライラすることほど非効率で時間の無駄はありません。瞑想をすることによって、認知、感情コントロールができるようになり、プラス思考、ストレスの軽減、さらに相手のことを思いやりを持って考えることができます。結果、イライラすることはなくなります。

3.副交感神経を優位にしリラックスできる

瞑想は、副交感神経を優位にしリラックス効果があり、睡眠の質もあげることができます。また、アンチエイジング効果もあると言われています。私は寝る前にも瞑想をするのですが、睡眠の質が上がっている理由の一つでもあります。

古来から続く考え方と最新テクノロジーなど良いことはすぐに取り入れています。

私は、古来から続く考え方も、また人間力を高めるためにも必要だと考えて取り入れています。と同時に、古い価値観だけではなく、最新のエビデンスがある科学技術やテクノロジーなどもアメリカや世界中から良いと思うものは積極的に取り入れ、融合させています。

古い考えでも大切なことは取り入れ、最先端の考え方も柔軟に取り入れることで昨今のスピーディーな時代の流れに対応できる考え方を身に付けることができています。

良いことしかない瞑想をmuseを使ってやってみませんか?

今は、情報が溢れて、毎日情報を浴びるようになっています。そのような情報を浴びていくとやはり雑念などに脳が支配されてしまう場合が多いように感じます。脳を休ませ、雑念を排除し、脳の機能をアップデートしませんか?

瞑想は特に忙しいビジネスパーソンや、覚えることが多い新社会人にもオススメです。

弊社の幹部社員もmuseを愛用しています。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

※記事の内容は、本田個人の実体験、思考に基づくものであり、絶対の情報ではありません。また、この記事は本田自らの人体実験に基づく経験談をスタッフが執筆したものになります。

本田の知識や体験してきたことを発信することで、周りの方が良い情報に触れることができ、そして実際に体験して頂くことによって「知識」から自分の「体験」にして頂き、良い人生につなげて頂きたいという思いで執筆に至っております。

The following two tabs change content below.
K.Honda

K.Honda

銀座にオフィスを持つPR会社の代表をしています。20代後半からありとあらゆる健康情報やライフハックを収集し、多少のことはお金を使って人体実験をしてきました。ひょっとしたらこうしたことに興味のある皆さんのお役に立てるのではと思い、このオウンドメディアを立ち上げ私の実体験を発信することにしました。

関連記事一覧