自宅でも簡単にできる口腔ケア「ポイックウォーター」ってなに?

こんにちは。快適な生き方を求める人に送る社長人体実験型ライフスタイルメディア「イチオシ」の本田(@kohdai_enjin)です。毎月第2、第4月曜日 AM8:00に更新をしています。

私はこれまで人生の多くの時間を『人体実験』に費やしてきました。もちろん自分の身体を使ってです(笑)たくさんの失敗も経験しましたが、実際にやってみてよかった!と思う、様々なライフスタイルをここでは紹介していきます。 主観が盛り沢山の記事ですが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

※この記事は商品やサービスのPRではなく、あくまで個人的な感想を綴ったものになります。
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健康に暮らしていく為には、歯や口腔の健康も大切です。

歯科先進国と言われているアメリカでも口腔ケアはとても大切だと考えられていて、アメリカのメイヨー医学教育研究財団 (MFMER)でも、「適切な口腔衛生がなければ、細菌は虫歯や歯周病などの口腔感染症につながるレベルに達する可能性があります」と言われています。

参考サイト

アメリカのメイヨー医学教育研究財団 (MFMER)

最近では歯周病は認知症になる原因の一つでもあると言われているので、口腔ケアは健康的に元気で長生きするためには重要です。その理由は、口が全ての入口となるからです。

このように歯や口腔のケアは健康的に過ごしていくために必要なのですが、今回は私が実際に行なっている自宅にいながら簡単にできる口腔ケアをご紹介したいと思います。

口腔ケアをしないとどうなるか?

口腔ケアをしっかり行わないと口腔内が菌の温床となってしまいます。そのため、誤嚥性肺炎などを引き起こし、死に至る場合もあります。 口腔内細菌と「誤嚥性肺炎などの内科疾患」、「う蝕(虫歯)や歯周病などの口腔感染症」などの関係を考えると、口腔環境は「全身の健康」と密接に関連しています。特に高齢者の口腔ケアは誤嚥性肺炎などを防ぐ上でも重要です。

口腔ケアを簡単にできるポイックウォーターとは?

私は、歯や口腔内の健康も常々考えて様々なことをおこなってきましたが、もっと簡単にできるものはないかと探していたところ、いつもお世話になっている歯医者さんで治療前にうがいをしているお水があり、気になっていたので聞いてみました。

これって何か普通の水と違うのですか?と聞いたところ、「ポイックウォーター」というものだと教えてもらいました。一般販売もさていると聞いたので実際に購入しました。私は、一度気になったものは人体実験をしないと気が済まないため、調べてみると導入している歯科医院がたくさんあることがわかりました。

ポイックウォーターの効果

ポイックウォーターとは、純粋なお塩とお水を長時間電気分解して出来る安心・安全な電解機能水のことです。薬ではなく、生体免疫由来の除菌システムなので口に入れても安全に使えるものです。

ポイックウォーターは、お口の中のタンパク汚れを除去しながら除菌水に変ります。その効果は、プラーク(タンパク質汚れ)を分解し、プラークの下にある虫歯菌、歯周病菌を除菌する2つの効果があります。ですので、ポイックウォーターを使うことで、虫歯や歯周病の予防につながります。

ポイックウォーター使い方

使い方はとっても簡単です。「うがい」で口を除菌します。 普段の歯磨きでは落ちにくい「タンパク質」の汚れをうがいによりキレイに分解して除菌もします。 キャップのメモリ10ccを、原液のまま口に含み、 ブクブク15~20秒ほど洗口してください

たったこれだけで、口腔ケアができます。

副作用もなく簡単で毎日でもできるので口腔ケアを考えている人にはオススメです。

ポイックウォーターは、純粋なお塩とお水を長時間電気分解して出来る安心・安全な電解機能水なので、余計なものは入っていません。よくあるうがい薬は余計なものが入っていることがあるので、どうしても薬剤のような臭いや刺激を感じてしまいます。身体にも安心なので、ポイックウォーターで口腔ケアをするのはオススメだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

※記事の内容は、本田個人の実体験、思考に基づくものであり、もちろん絶対の情報ではありません。

本田の知識や人体実験してきたことを発信することで、周りの方がいい情報に触れることができ、そして体験して頂くことによって自分のものにして頂き、いい人生につなげて頂きたいという思いで執筆に至っております。

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K.Honda

K.Honda

銀座にオフィスを持つPR会社の代表をしています。20代後半からありとあらゆる健康情報やライフハックを収集し、多少のことはお金を使って人体実験をしてきました。ひょっとしたらこうしたことに興味のある皆さんのお役に立てるのではと思い、このオウンドメディアを立ち上げ私の実体験を発信することにしました。

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